最内1番枠のシンゾーは枠なりに中団につけると、3番枠から直前に入ったシリンダーをマーク。直線を迎えてシリンダーが外へふくらんだ所にすかさず飛び込み、追いくらべから残り100mで抜け出した。
シリンダーから1.42馬身差の3着には3番人気のキングズギャンビットが続き、2番人気のラーニングトゥフライは第3コーナー付近の落馬で競走を中止した。
シンゾーはクールモアなどが共同所有し、C.ウォーラー調教師が管理するスニッツェル産駒の牡馬で、1月28日のG3キャノンベリーステークス(3着)でデビューすると4戦連続の重賞出走。2戦目のG2スカイラインステークスは2着、3戦目の前走(G3パゴパゴステークス)で初勝利を挙げ、連闘で大一番に臨んでいた。
この勝利で豪州四大レース(コーフィールドカップ、コックスプレート、メルボルンカップ、ゴールデンスリッパーS)の完全制覇を達成したウォーラー師は、地元局のインタビューに「レースに勝てば胸一杯になるものだけど、我々のカレンダーには毎年たくさんの大レースがあり、(それらに)馬を使えることは名誉なことさ。それが本当に重要だし、ありがたいことだと思っている」と、感極まって声を震わせながら応えていた。
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引用元: ・https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1679334695/
まだタマあるのか?
日本より凄いやん
今2歳G1ってことはこっちとは違うよな
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
●シンゾーが世界最高賞金の2歳G1を快勝、ウォーラー師は豪州四大レース完全制覇