相当フラストレーションがたまっているのか、また“やらかした”と話題になっている。
それは奇しくも香港国際競争が行われた日、中山競馬場の第10R・常総S(3勝クラス)で起こった。
デムーロ騎手はアドマイヤスコールに騎乗し、津村明秀騎手のウインガナドルと1角まで激しいハナの奪い合いを展開。
だがコーナーでウインガナドルに前に入られたため、アドマイヤスコールは終始折り合いを欠いて8着。
レース中からデムーロ騎手がかなり激昂していたという。
「デムーロ騎手もイラついていましたが、それよりも津村騎手のほうが怒り心頭という感じでした。
上がってきてから開口一番に『何なの、あれ! こっちが主張してるんだし、デムーロは行く気がないんだからすんなり引けばいいのに』と語り、
さらに『中途半端に邪魔をしようとして、自分の馬が頭を上げたらこっちに文句を言うなんて』と声を荒げていましたよ」(競馬記者)
今回の一件に関して、周囲の騎手は津村騎手に同情的。デムーロ騎手の味方はあまりいないようだ。某騎手は語る。
「デムーロはいつもそう。関西では他の騎手からも嫌われて浮いた存在だから、関東で再起を図ろうとしているけど、すでに化けの皮が剥がれつつある。
こちらの騎手や調教師内の評判も徐々に悪化しつつあるよ。
とにかく馬で言えば気性難なんだよ。浮き沈みが激し過ぎる。
あまりに荒い競馬をしているから、口さがない人は『以前と比べて力の劣る馬に乗るから、他の馬を邪魔して上を狙おうとしている』なんて言ってる。
もう少し、上手くやらないと本当に居場所がなくなってしまうよ」(某騎手)
https://biz-journal.jp/gj/2019/12/post_132252.html
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うわぁ
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
【悲報】津村、激怒…………….