詰まってブレーキかかって進路変更したレーティング105の牝馬にクビ差まで詰め寄られているにも関わらず
テレビやスポーツ紙では「これが世界一の脚!」等と煽っていて滑稽であった。
宝塚記念を振り返ってみよう
スタートしてポジション取りが悪く後ろからになったが、後方にいた馬達で上位独占しており結果的に功を奏した形になる。
1000m通過は58.9の緩みない流れとなったが、後方にいたジェラルディーナが1200m過ぎから動いて先行勢は息の入らない展開となり苦しくなった
ジェラルディーナが早めに先行勢を潰したことが後方にいた3頭(イクイノックス、スルーセブンシーズ、ジャスティパレス)に利する結果となった
前述の通り直線ではスルーセブンシーズが不利を受けてクビ差届かずイクイノックスが辛くも押し切った形となった
ジャスティンパレスは完敗だったが、スルーセブンシーズはスムーズなら勝っていた可能性が非常に高い。
ジェラルディーナももう少し仕掛けを遅らせていれば際どかったのでないだろうか
イクイノックスがジェラルディーナのような競馬をして僅差勝ちなら納得だったが
ジェラルディーナに先行勢を潰させてスルーセブンシーズの不利に助けられて僅差勝ちでは世界ランク1位の名が泣くというもの
そもそもなぜイクイノックスに129ものレートがついたのか。海外に詳しい関係者はこう語る
「ドバイWCデーのように欧州馬の多く参戦する国際競走で圧勝するとレートは高くなる傾向にあります。
3月は欧州ではまだオフシーズンであり一線級の馬はあまり参加しません。またメイダンの馬場も欧州よりは日本に近く近年では日本馬が圧倒しています。
年によっては日本のG2以下のレベルになることもあります
要するにドバイは日本馬にとって過剰なレーティングが付きやすい環境にあるということです。
過去にはジャスタウェイがドバイDF(現ドバイターフ)でレーティング130を獲得して世界一になったこともあります。
その後日本のレースや凱旋門賞でも走りましたが世界一と呼べる程の走りはできませんでした。
イクイノックスについてもドバイで圧勝してしまったがために能力に見合わないレートが付けられてしまったということです」
>>2に続く
引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1687829110/
なんで3戦3勝の事例に対して1戦1勝を持ち出した?
キタサンやイクイノックスなんかよりサートゥルナーリアの方が近い
パンサラッサ、ボルドグフーシュ、スルーセブンシーズ
パンサラッサがサウジ、ドバイターフ
勝ってるので格だけならセーフ
まあ正直G1レベルの層が薄くなってるよ
今の競馬は
アーモンドアイの現役中の
あの辺の時期がレベル的にはピークだったわ
展開に恵まれたな
ジャスタウェイはドバイで勝ってレーティング130にで世界ランキング1位になった後の安田記念は勝ったものの、
凱旋門賞、JC、有馬と3連敗したんだぞ
タイムも同じだし
レーティングは122〜124の範囲だと思うが、2着馬を考えると122が妥当か
JC目標は妥当だな
またノーザンから干されるな
それでいいのか?
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
【競馬】イクイノックスのレート・・・・・・