【競馬】マイルCS、とんでもない穴馬が見つかる・・・

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根拠はある！

引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1700365378/

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根拠1：マイラーズCですべてがわかる-京都のマイルCSの特性に合う馬を狙い打て
→久々の京都開催で京都のマイル重賞経験は春のマイラーズカップのみとなっているが
このレースの出走馬からこのレースで好走する馬を導き出せる
阪神のマイルCSの時は上り重視していたが京都開催のマイルＣＳにおいては
真ん中より前の4角8番手以内が目安になる
京都開催での上位馬の位置取りを見るとリピーターのペルシアンナイトを除くと
5年間で9番手から3着となったサングレーザーと前走天皇賞秋だった
イスラボニータ以外は全て4角8番手以内の馬が馬券になっており
4角5番手以内の馬が有力である
2019
インディチャンプ5番手
ダノンプレミアム3番手
ペルシアンナイト12番手
2018
ステルヴィオ5番手
ペルシアンナイト7番手
アルアイン2番手
2017稍重
ペルシアンナイト13番手
エアスピネル6番手
サングレーザー9番手
2016
ミッキーアイル1番手
イスラボニータ5番手
ネオリアリズム2番手
2015
モーリス8番手
フィエロ8番手
イスラボニータ13番手
マイラーズカップは5着までが接戦でゴールしたがその中で4角8番手以内だった
馬については要注意であり10番手以下から差し込む馬は危険である

根拠2：大敗した馬はノーサンキュー：掲示板に載っていないと資格なし
→このレースは前走で掲示板に載っていた馬以外は馬券に慣れないレースで
例外は2014年のダノンシャークまで遡る
2019
インディチャンプ毎日王冠3着
ダノンプレミアム天皇賞秋2着
ペルシアンナイト毎日王冠4着
2018
ステルヴィオ毎日王冠2着
ペルシアンナイト富士S5着
アルアイン天皇賞秋4着
2017稍重
ペルシアンナイト富士S5着
エアスピネル富士S1着
サングレーザースワンS1着
2016
ミッキーアイルスプリンターズS2着
イスラボニータ富士S2着
ネオリアリズム札幌記念1着
2015
モーリス安田記念1着
フィエロスワンS2着
イスラボニータ天皇賞秋3着

根拠3：今年のG1の共通テーマ-58Kgの壁を見極めよ
→今年からG1 の負担重量が変更となり従来57Kg(55Kg）だったのが
58Kg(56Kg）となる
58Kgでの重賞出走経験がある馬が好走の最低条件である

根拠4：京都G1で買いの血統-トニービン・ノーザンテースト・Nureyev・Blushing Groom
→京都開催のG1においては秋華賞と菊花賞をドゥラメンテ産駒が勝利したが
ドゥラメンテにはノーザンテーストとNureyevの血が入っている
秋華賞とエリザベス女王杯で馬券になったハーパーとエリザベス女王杯2着のルージュエヴァイユ
はハーツクライ産駒でトニービンの血が入っているが秋華賞2着のマスクトディーヴァは
ルーラーシュプ産駒であり前述の3つの血も持つ馬である
又今開催の激走血統がBlushing GroomでありファンタジーSで大穴を開けたカルチャーデイ
や修学院S勝利のミッキーゴージャス、エリザベス女王杯2着のルージュエヴァイユといった
馬がこの血を持っている
今回の出走馬で4つの血をすべて持つのはこの馬のみである

根拠5：勝つと出世する最大の出世レース-シンザン記念の勝ち馬に着目せよ
→日本一堅いと言われているG1であるがとんでもない馬が飛び込んで来る
事もあり16番人気2着のメイショウテゾロはシンザン記念の勝ち馬だった
又このレースの勝ち馬は後にG1を勝つ馬も多く
ピクシーナイトアーモンドアイミッキーアイルジェンティルドンナと
いった錚々たる顔ぶれだがその他G1で人気薄で激走する馬も多く
グアンチャーレ：安田記念13番人気4着
エーシントップ高松宮記念15番人気4着
アントニオバローズ：ダービー8番人気3着
ペールギュント：高松宮記念13番人気2着
ダービーレグノ：皐月賞12番人気5着

結論
◎マテンロウオリオン：昨年▲にしたがやはり距離延長というのがネックになり
好走できなかった
前回も書いたように新馬戦を敗戦した後に格上挑戦した万両賞の内容が
秀逸で未勝利戦をスキップするだけの器であることを示していた
不向きのダービー以降馬券に来ていないがマイラーズCの内容が悪くない
荒れたインを突く奇策が嵌るか

〇セリフォス：マイルでは安定しており追い切りの内容も秀逸
但し調教後馬体重を見ると490Kg以上での出走は確実であり
昨春に490Kgで走った2走が馬券外だったことが気がかりなので
頭と決めつけずに行きたい

富士ステークスの再現
謎の大逃げあるで！

10:

▲ソウルラッシュ：マイラーズカップでは4角5番手から3着で理想的な
競馬
前走59Kgで勝利して斤量減になるのもプラスに働く
1枠１番を引いただけに直線でいいところを進めるかが鍵だが
モレイラである
この馬からの馬券も抑えたい

11:

△シュネルマイスター：マイラーズCはｰ14Kgと仕上げて勝利したが
前走が+10Kgの余裕残しで今回の調教後馬体重は更にプラスというのは
不安材料
ここ数走4角10番手以下からの競馬が続いているのもどうか

12:

△イルーシヴパンサー：左回り巧者のイメージがあるが金杯を58Kgで
勝ったのは評価できる
昨年の安田記念の1番人気であり血統的にも抑えたい

13:

△エルトンバローズ：前走毎日王冠で好走した3歳馬は買い材料だが
マイルは条件戦しか経験がなくマイル重賞実績がないのが気がかり
前走は強い馬に先着したが1800で相手が叩き台だったのと
57Kgの経験という部分で割り引きたい

14:

△ビーアストニッシド：2番枠というのはこの馬にとって絶好枠
京都での経験値が少ない馬が多い中で前3走京都で走っている
経験値は強み
前走スワンＳが使えずに距離短縮になるのも面白い