「最内枠や馬場のことなど、いろいろと言われていましたが、強い馬はどんな条件でも勝てるというのを証明できて良かった」と胸を張った。
イメージしていた内容ではなかった。
「もう少し前にいく作戦。位置取りがかなり後ろだったので、心臓に悪かったです」。
矢作師が振り返ったように、道中は中団後方の12番手。
これまで好位から押し切る競馬で3連勝していただけに、想定外の位置取りだった。
それでも勝てた要因は、心身の成長に尽きる。「前輪駆動が四輪駆動になった。トモ(後肢)がしっかりしてきたことで、折り合いが楽になったと分析している」。
矢作師が車に例えた走りの進化が、最後の爆発力につながった。今年初戦がG1という4か月ぶりのレースも計算通り。
牧場と連携し、リラックスして臨める最善のローテーションで結果につなげた。
無敗で制したのは8頭目(84年のグレード制導入前も含めると18頭目)だが、歴代の皐月賞馬がかすむほどの圧倒的なパフォーマンス。
皇帝シンボリルドルフ、父ディープインパクトに続く無敗の3冠も夢ではない。
「無観客は本当に残念でたまらないが、テレビの前で応援してくれている方のために勝てて良かった。今はダービーに向けて良い状態で、ということを考えています」と矢作師は早くも次なる戦いへ目を向けていた。いったい、どこまで強くなるのか。
令和の怪物伝説は、まだ始まったばかりだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200420-04190161-sph-horse
80回は武豊ばかり目が行ってた
仕上げ過ぎると煮詰まるという点を早くから察知していたのは流石
コントレイルは無敗の三冠確定
生まれた時代が悪かったな
ダービーも相手にならないと思う
可哀想だけど
福永が外で加速しながらまくっていくのは初めて見たような気がする
馬を信じて乗ればいいんや
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
【競馬・皐月賞】矢作師「(コントレイルは)もう少し前にいく作戦だった。位置取りがかなり後ろだったので、心臓に悪かったです」