【阪神牝馬S】ミスパンテールが逃げ切り4連勝

4月7日の阪神11Rで行われた第61回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(4歳以上オープン、牝馬限定、GII、芝1600メートル・外回り、別定、13頭立て、1着賞金=5500万円)は、横山典弘騎手騎乗の4番人気ミスパンテール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎)が制した。タイムは1分34秒8(良)。

 ミスパンテールは近走、差し切りで連勝していたが、今回は好スタートから先頭に立つと、マイペースに持ち込んだ。4コーナーを回り直線に入っても手応え十分。レッドアヴァンセを振り切ってゴール。17年10月清水S→17年ターコイズS(GIII)→18年京都牝馬S(GIII)→18年阪神牝馬S(GII)と4連勝を決めた。

 レッドアヴァンセ(11番人気)が2着。さらに3着にリスグラシュー(1番人気)が入った。昨年の最優秀3歳牝馬ソウルスターリング(2番人気)は好位で直線に向かうも、そこから伸びず10着に終わった。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180407-00000550-sanspo-horse

51

続きを読む

Source: ☆うまなみ・競馬にゅーす速報
【阪神牝馬S】ミスパンテールが逃げ切り4連勝