ルメール「キセキはいいペースメーカー。アーモンドの先導役」

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1: 2018/11/26(月) 13:55:11.88
 四肢をバタつかせたときにゲートが開いてヒヤリとさせたが、ジャンプするように飛び出し、ハナに立ちそうな勢いで先行した。結局、8番枠から出た川田将雅のキセキがハナを切り、さらに外から上がってきたノーブルマーズが2番手。アーモンドアイは3、4番手の内で1コーナーに入った。
 「1コーナーまでがポイントだと思っていました。一番心配していたのは折り合いがつくかどうかだったのですが、すぐにいいポジションをとって折り合った。コントロールが利いていたので安心しました」と国枝師。囲まれることも、ぶつけられることもなく、内枠を生かした省エネコースを通って1、2コーナーを回り、向正面に入った。
 昨年の菊花賞馬キセキが逃げる展開は、ルメールにとっては好都合だった。
 「キセキは強い馬だから、いいペースで行ってくれる。アーモンドアイにとっては、いい先導役です」
 アーモンドアイは、キセキから2馬身ほど後ろの3番手の内でリラックスし、いつもどおりのリズムで完歩を伸ばした。 https://number.bunshun.jp/articles/-/832641

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Source: ☆うまなみ・競馬にゅーす速報
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