生産者「ディープ産駒の牡馬は古馬G1を複数勝った馬がリアルインパクトだけ」

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1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2018/05/23(水) 10:05:18.22 ID:NU257pOx0
しかし、ディープインパクトもキングカメハメハも、 ダービー馬になった産駒が、古馬になってG1を勝つまでには到っていない。 世代の頂点に立つまでは順風満帆でも、その後は壁に当たっている。

「ディープ産駒の牡馬は、古馬G1を複数勝った馬がリアルインパクトしかいない。 確たる種牡馬として地位を築くためにも、3歳G1に加え、古馬になってからもG1を勝ち続ける馬を作らなければ…」 と話す生産者の声があった。サトノダイヤモンドは、菊花賞の直後に有馬記念を制したが、その後は勝ち切れない競馬が続いている。本当の意味で頂点を極めることの難しさが、競馬の面白さでもある。 一方、キングカメハメハは、代表産駒と言えるロードカナロアが、古馬になってG1を6勝した。そして、初年度産駒から牝馬2冠のアーモンドアイを送り出し、大ブレイクしている。 その他では、ホッコータルマエ、ラブリーデイも古馬になって本格化。複数のG1勝ちを果たしている。 ディープインパクトより一足早く、孫の世代にクラシックホースを送り込んだが、 その活力は非サンデーサイレンス種牡馬という強みがあり、有力の繁殖牝馬との配合が可能である利を生かしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00000170-sph-horse


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Source: ☆うまなみ・競馬にゅーす速報
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