真夏の函館2000m新馬戦は過酷すぎ? 武豊も苦言呈す

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1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2021/08/08(日) 22:19:31.25 ID:nDzywE/X0

武豊騎手日記・コラム
『将来的にも楽しめる馬』
函館競馬場で芝2000mの新馬戦が行われたのは史上初めてのこと。
スタミナに自信がないと出走にゴーサインを出すこと自体をためらってしまう条件で、案の定、たった5頭の競馬になりましたが、これを快勝したのがロンという馬。ボクが騎乗していました。
※武豊オフィシャルサイトより

http://www.yutaka-take.com/diary_column/

先週函館で初めて2000mの新馬戦が行われました。
頭数が集まらずわずか5頭立てに…
ただでさえ函館の新馬戦は頭数が集まりにくいのに、距離の長いレースだと余計に集まらない感じですね。

それに加えて真夏の日中のなかで非常に気温が高くて、まだ完全に成長しきってない今の2歳馬たちにはなかなか過酷な条件です。
ちなみに函館の2歳新馬戦は先週土曜日の芝1200mは9頭立て、先々週日曜日の芝1800mは8頭立てとなってます。

なぜ函館の芝中距離の2歳戦は頭数が集まりにくいのでしょうか?
これは「2歳馬にはタフな馬場」というのが原因だと思われます。
函館は洋芝です。そのため東京競馬場や阪神競馬場のような野芝より時計がかかる仕様になってます。
つまり馬への負担が大きいのです。距離が長くなっていけばいくほど余計に負担がかかってきます。
なので、どこの陣営も使いたがらないというわけです。

https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12690831184.html

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Source: ☆うまなみ・競馬にゅーす速報
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