2017年12月17日【朝日杯フューチュリティステークスG1】のデータと予想!

2017年12月17日【朝日杯フューチュリティステークスG1】のデータ分析・予想です!

阪神競馬場 1600m(芝・外)馬齢 牡・牝 2歳オープン

年末のホープフルSが今年からGⅠに格上げされたため、昨年までのようにこのレース単独で「2歳王者決定戦」とは呼べなくなったが、それでも1600mの距離でスピードと現在の完成度を競うという趣旨は変わらない。前週に行われる阪神ジュベナイルフィリーズは牝馬限定だが、こちらは牡馬と牝馬に出走権があるレース。昨年は2頭の牝馬が出走して、そのうちミスエルテが単勝1番人気に支持されたことで話題になった。その一戦の傾向を、中山競馬場で行われていた2013年までの結果を含む、過去10年の結果からチェックすることにしよう。



【データ①】

■単勝人気別の成績をチェック!!

《単勝人気別成績(過去10年)》

《単勝オッズ別成績(過去10年)》

過去10年の単勝人気別成績が調べると、2着馬と3着馬は計20頭中13頭が4番人気以下と、伏兵の台頭するケースが多い。また、単勝オッズ別に分類してみると、「1.9倍以下」に推された馬の優勝はゼロ。それでも、優勝馬10頭中9頭は単勝15倍未満の馬だ。唯一の例外は、2012年に単勝7番人気(34.5倍)で制したロゴタイプとなっている。

【データ②】

■前走のレース別成績に特徴あり!!

《前走のレース別成績(過去10年)》

過去10年の前走のレース別成績をまとめてみると、京王杯2歳S、デイリー杯2歳SというGⅡから臨んで優勝したのは1頭だけ。GⅢの東京スポーツ杯2歳Sから臨んだ馬の方が良好な成績となっている。また、前走がオープン特別だった馬は3着以内に入っていない点も気になるデータだ。ちなみに、500万下から臨んで好走した馬の大半は前走が「東京の500万下」だった。「京都・阪神の500万下」から出走してきた馬は23頭いたが、全て3着以下に敗れている。

【データ③】

■前走1着馬が優勢!!

《前走の着順別成績(過去10年)》

過去10年の前走の着順別成績では、やはり前走で1着だった馬が優勢。前走1着馬が9勝を挙げているのとは対照的に、前走2着馬からは優勝馬が出ていない。また、前走5着以下から巻き返して3着以内に入ったのは、2011年2着のマイネルロブストだけとなっている。

【データ④】

■大柄な馬のほうが優勢!!

《馬体重別成績(過去10年)》

過去10年の出走馬の馬体重別成績を調べてみると、優勝馬10頭中8頭は馬体重が480kg以上あり、500kg以上の馬が6勝を挙げている。しかし、2着と3着には500kg以上の馬が1頭ずつしか入っていない。予想を組み立てるときに、この分布を利用する手はあるかもしれない。

【データ⑤】

■デビュー戦を1番人気で制していた馬に注目!!

《新馬を単勝1番人気で優勝していた朝日杯フューチュリティS連対馬一覧(過去10年)》

過去10年の朝日杯フューチュリティSでは、「新馬を単勝1番人気で優勝していた」という馬が、2009年を除いて毎年連対している。そのうち、2011年1着のアルフレードと2012年1着のロゴタイプ以外の馬は、2着馬に1馬身1/4以上の着差をつけていた。また該当馬11頭中8頭は、新馬での単勝オッズが1倍台だったという点も書き添えておきたい。

それでは、上記を踏まえて予想といきましょう!!

予想

◎:タワーオブロンドン

〇:ダノンスマッシュ

▲:ダノンプレミアム

△:カシアス

☆:アサクサゲンキ

注:フロンティア

この6頭で3連単BOX勝負!                         ※データ元:JRA