ドバイ遠征に国会内で批判の声 鈴木大臣「関係者に渡航の自粛と滞在馬の帰国を推奨した」

152

1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2026/03/24(火) 19:01:03.01 ID:1MRLhILm0

 参議院の農林水産委員会で24日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで行われるドバイワールドカップデー(28日=メイダン)に向けて遠征したJRA所属の日本馬について議論が交わされた。 
 立憲民主・無所属会派の石垣のりこ議員が質問し、鈴木憲和農水大臣が答えている。
 石垣議員「中東情勢に鑑み、ひとつ質問させていただきます。ドバイワールドカップに日本の競走馬が出走する件なんですけれども、情勢は日々刻々と変化をしておりますけれども、目下、外務省がレベル3、渡航中止勧告を発出している極めて危険な中東情勢下で、ドバイワールドカップに出場するために一部の厩舎が競走馬をドバイへ遠征させたということがございます。UAE内の米軍基地などの関連施設だけでなく、ドバイの国際空港や金融地区であるとか、高級ホテルなども被害を受けている状況、非常に危険な状態です。今回、ドバイワールドカップに関してはJRA自らが職員の派遣を見送りまして、国内での馬券販売を中止するという慎重な判断を下しました。これは組織としては妥当であると考えますが、JRAから免許を受けて、公的な後ろ盾で活動する調教師、馬主がいくら今回、王室からの招待であるとはいえ、国の勧告を無視して、遠征を強行したという事実がございます。競走馬と一緒に渡航した厩舎スタッフは調教師に雇用されている労働者という不利な立場でもございますし、危険地帯に行きたくなかったとしても雇用主である調教師に逆らうことも難しいと思われます。もちろん、馬は自ら、拒否することもできません。ということで、渡航中止勧告を無視して渡航したことに関して、農水省としては不適切と考えていらっしゃるのか。競馬好きを自称されている鈴木農林水産大臣に見解を伺いたいと思います」
 鈴木農水大臣「お答え申し上げます。3月28日に開催予定のドバイワールドカップデーに向けまして、現在6頭の馬が現地におります。うち3頭が外務省の渡航中止勧告後にドバイへ向け、出国をしたと承知しております。3月5日に外務省がアラブ首長国連邦の危険レベルを引き上げたこということを受けまして、日本中央競馬会は農林水産省とも協議の上で職員の現地への派遣を中止するとともに、関係者に対し、3月6日に渡航予定馬の渡航の自粛と滞在馬の帰国を推奨したところであります。引き続き、関係者や競走馬の安全が確保されるよう、状況を注視してまいりたいと考えております」

続きを読む
Source: ☆うまなみ・競馬にゅーす速報
ドバイ遠征に国会内で批判の声 鈴木大臣「関係者に渡航の自粛と滞在馬の帰国を推奨した」